お隣さん、目覚ましうるさいんと違う？

今、朝5時です。なんでこんな時間に日記を書いているかというと、4時30分頃から急に、ジリジリジリジリジリジリジリーーーー！！！！！！！！！！！！！！！！！
・・・・・・・うっさいねん！！！！！！（＋｀д´）
もう僕はてっきり隣の部屋の目覚ましがその爆音を鳴らしたまま15分弱延々放置されてるんやと思い、この音で起きんてもう死んでるんちゃうん？？ともう半切れ状態。俺がそのドア蹴破ってでも目覚まし止めてやろうかしらと思い、台所に出ると音はいっそう強まった。
・・・あれ？何で台所に出たら音が大きくなんの？？
お隣さんは台所に目覚まし置いてるのかしら？？
もう頭が働かない中、色んな状況考えながら部屋のドアを開けたら、目覚ましではなく非常ベルが鳴ってました。
・・・・・？・・・・・・？？？？？？？
あれ、おかしいなぁ。火事にしては周りは何事もない夜を過ごしてるような（？3？）
僕の中では火事＝野次馬、消防士、枕を抱えて出てくる住人、この3つが原則なのでこれは火事じゃないとすぐ判断してまた眠りにつこうとするとどこからともなく、

「ピーポー、ピーポー♪」

はい、火事でーす。けってーい。

そっから消防士さんが家のマンションに何人も入ってきて（生で初めて見た！！）僕はそれをドアの何かちっちゃい穴から見てました。写メも撮りました。失敗しました。
そして大家さんもきたりして、何か凄かったです。
んでどうにも気になったのでドアを開けて近くの警察官さんに聞いてみると3階の非常ベルから鳴ったらしく、今その3階の人の部屋を調べているという。まぁ結局何でもなかったらしいので安心していいよと言われたので、僕はとりあえずその警察官さんにこう言いました。・・・・・

・・・・・「俺のシマ荒らすんじゃねぇよ」

はい、嘘です。まぁ何事も無かったんで良かったけどコレが本当に燃えてたら危なかったなぁ。今日は寝れなくて起きてたからよかったけど寝てたら絶対起きないやろうからこの低反発ベッドとともに空を飛ぶ灰になってたわ。
そんな夢の中では可愛いあの子をデートに誘えるワンダーボーイ、陽平のある朝のひと時でした。