野球が大好きだぁ!!
2005年12月2日コメント (2)いよいよ12月突入!早い!早すぎる!なんでこんなに早いのか!まだまだやり残したことがありすぎて終わって欲しくない。
今までは逆にやっておきたかったことが大体全部出来てたから今思えばスゲー幸せだった。ちょっと昔を振り返ろうかな☆つっても野球とバンドの話ばっかだけど^^;暇な人は見てください。
まず、話は小学校までさかのぼるんやけども、僕は小さいころは割りと体は強い方ではなく、性格も内気だった。色も白かったし笑。けど動くのは好きで小4の頃に仲の良い友達がけっこう入っていた少年野球チームに入ってから明らかに自分の中で色んなことが変わった。体つきももちろんだけど、礼儀や思いやり、野球の楽しさ、感謝の心、仲間との友情、思い出、スポーツは人を育むって言うけど本当そのとおりだと思う。
幸せなことに僕はそのチームで先輩の試合にも代打で出させてもらえるぐらいにまで鍛えてもらい、小6になってからはレギュラーとして試合に出させてもらっていた。自分でいうのもなんだけど、確かに一杯一杯努力したと自分でも思っていたからなおさら嬉しかった。練習もサボらず家でも毎日素振りを100回して、休みも友達と野球して、本当に野球が大好きだった。コーチや監督も最強に恐かったけど、本当に楽しかった。
だから試合に出れないことを考えると凄い恐かった。
けれど何とか正外野手の座は守りきり、小6で引退した。通算打率も3割近くの成績を残せた!幸せ者やわ本当に。
そして中学校、当然のことながら野球部に入る気満々で入学し、体験入部を経て、小学校のころのほぼ全員と正式に野球部に入部した。先輩は小学校の時の先輩だけでなく、他の小学校の先輩もいたのでやっぱり緊張した。まわりにも試合で対戦した時に見たやつとかで何かやっぱ緊張した。そんな矢先、顧問の先生が1年を呼び出した。僕らの中学校は下校中にジュースなどを買ってはいけない規則があった。1年の中で誰かがやったらしく先生は威圧感たっぷりに問いただしてきた。それで結局買ったやつがわかり、1年は連帯責任で全員奉仕活動。実は僕も友達としていたので内心ヒヤヒヤだった。そんな最悪なスタートで中学校の部活はスタートした。小学校からやってる奴らばっかだからさすがに皆上手い!負けじと僕も練習を頑張った。その当時好きだった子がテニス部で、野球部のすぐ近くで練習していたので僕はなおさら張り切っていた。若いっていいなぁ。
しかし、中1の夏休みに僕はある手術をした。そのためにちょっと長い期間学校を休むことになり、当然部活も行けなかった。
そしてやっと部活に復帰しての初練習で、とてもショックを受けた。その日はたまたまノックが厳しく、何本も連続して打たれるノックで一杯走らなければいけなかった。皆はキツイながらもしっかりこなしていた。けど、僕はまったくついていけなかった。
しかもその練習でいきなり筋肉に負担を掛けたため筋肉を痛めてしまい、またしばらく野球から離れた。悔しくてしょうがなかった。あんなに努力したのに、寂しさと悔しさでおかしくなりそうだった。そして僕は中2の夏に野球部をやめた。正直、どこかでホッとしていた自分がいたかも。これでレギュラー争いのプレッシャーから抜けられる。心の隅でそう思ったから。間違いなく人生最大の後悔だなぁ。退部したその日、ずっと使っていたグローブを見たとき泣きそうになった。あれは間違いなく悔し涙だった。補欠になりたくない恐怖や自分の体の鈍り、自分の心の弱さ、あの時が間違いなく一番悔しかった。
そしてその後、また体力をつけるために僕が選んだスポーツは何を血迷ったかボクシングだった。しかもプロなどを輩出している本格的なジムに自転車で通い始めた。知ってる人なんて誰もいない中での練習。毎日が恐怖ですよ笑。しかも会長も白塗りのヤクザが乗るような車で、見た瞬間俺帰ろうと思ったもん笑。
顔もやっぱり恐かった会長は喋ってみると案外良い人だった↑↑
入ったら1年は絶対に退会してはいけない約束でそのジムに入会した。・・・もう、何回体が壊れるかと思ったか。。。
腹筋もその時は余裕で割れてた。あぁ、今となってはT△T
そこでメチャクチャ鍛えてもらい、ある程度の不良にはビビらなくなり、そこは良かったかな。まぁ結果的には野球をやめたことは悪いことばっかりじゃなかったんだけど。それでもやっぱりたまに思うんだなぁ。野球続けてればって。最近はROOKIES読んでるから更に!笑
まぁ過去のことだし、しょーがないんやけどね。
・・・てか長!!俺どんだけ書いてんねん!?書きすぎなので今日はこのへんで^^;
今までは逆にやっておきたかったことが大体全部出来てたから今思えばスゲー幸せだった。ちょっと昔を振り返ろうかな☆つっても野球とバンドの話ばっかだけど^^;暇な人は見てください。
まず、話は小学校までさかのぼるんやけども、僕は小さいころは割りと体は強い方ではなく、性格も内気だった。色も白かったし笑。けど動くのは好きで小4の頃に仲の良い友達がけっこう入っていた少年野球チームに入ってから明らかに自分の中で色んなことが変わった。体つきももちろんだけど、礼儀や思いやり、野球の楽しさ、感謝の心、仲間との友情、思い出、スポーツは人を育むって言うけど本当そのとおりだと思う。
幸せなことに僕はそのチームで先輩の試合にも代打で出させてもらえるぐらいにまで鍛えてもらい、小6になってからはレギュラーとして試合に出させてもらっていた。自分でいうのもなんだけど、確かに一杯一杯努力したと自分でも思っていたからなおさら嬉しかった。練習もサボらず家でも毎日素振りを100回して、休みも友達と野球して、本当に野球が大好きだった。コーチや監督も最強に恐かったけど、本当に楽しかった。
だから試合に出れないことを考えると凄い恐かった。
けれど何とか正外野手の座は守りきり、小6で引退した。通算打率も3割近くの成績を残せた!幸せ者やわ本当に。
そして中学校、当然のことながら野球部に入る気満々で入学し、体験入部を経て、小学校のころのほぼ全員と正式に野球部に入部した。先輩は小学校の時の先輩だけでなく、他の小学校の先輩もいたのでやっぱり緊張した。まわりにも試合で対戦した時に見たやつとかで何かやっぱ緊張した。そんな矢先、顧問の先生が1年を呼び出した。僕らの中学校は下校中にジュースなどを買ってはいけない規則があった。1年の中で誰かがやったらしく先生は威圧感たっぷりに問いただしてきた。それで結局買ったやつがわかり、1年は連帯責任で全員奉仕活動。実は僕も友達としていたので内心ヒヤヒヤだった。そんな最悪なスタートで中学校の部活はスタートした。小学校からやってる奴らばっかだからさすがに皆上手い!負けじと僕も練習を頑張った。その当時好きだった子がテニス部で、野球部のすぐ近くで練習していたので僕はなおさら張り切っていた。若いっていいなぁ。
しかし、中1の夏休みに僕はある手術をした。そのためにちょっと長い期間学校を休むことになり、当然部活も行けなかった。
そしてやっと部活に復帰しての初練習で、とてもショックを受けた。その日はたまたまノックが厳しく、何本も連続して打たれるノックで一杯走らなければいけなかった。皆はキツイながらもしっかりこなしていた。けど、僕はまったくついていけなかった。
しかもその練習でいきなり筋肉に負担を掛けたため筋肉を痛めてしまい、またしばらく野球から離れた。悔しくてしょうがなかった。あんなに努力したのに、寂しさと悔しさでおかしくなりそうだった。そして僕は中2の夏に野球部をやめた。正直、どこかでホッとしていた自分がいたかも。これでレギュラー争いのプレッシャーから抜けられる。心の隅でそう思ったから。間違いなく人生最大の後悔だなぁ。退部したその日、ずっと使っていたグローブを見たとき泣きそうになった。あれは間違いなく悔し涙だった。補欠になりたくない恐怖や自分の体の鈍り、自分の心の弱さ、あの時が間違いなく一番悔しかった。
そしてその後、また体力をつけるために僕が選んだスポーツは何を血迷ったかボクシングだった。しかもプロなどを輩出している本格的なジムに自転車で通い始めた。知ってる人なんて誰もいない中での練習。毎日が恐怖ですよ笑。しかも会長も白塗りのヤクザが乗るような車で、見た瞬間俺帰ろうと思ったもん笑。
顔もやっぱり恐かった会長は喋ってみると案外良い人だった↑↑
入ったら1年は絶対に退会してはいけない約束でそのジムに入会した。・・・もう、何回体が壊れるかと思ったか。。。
腹筋もその時は余裕で割れてた。あぁ、今となってはT△T
そこでメチャクチャ鍛えてもらい、ある程度の不良にはビビらなくなり、そこは良かったかな。まぁ結果的には野球をやめたことは悪いことばっかりじゃなかったんだけど。それでもやっぱりたまに思うんだなぁ。野球続けてればって。最近はROOKIES読んでるから更に!笑
まぁ過去のことだし、しょーがないんやけどね。
・・・てか長!!俺どんだけ書いてんねん!?書きすぎなので今日はこのへんで^^;
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